有名な犯罪事例

長崎小6殺害事件、加害者少女は広汎性発達障害アスペルガー症候群と診断されていたことがわかった。(産経新聞)

 これは脳の器質障害によるものであり、精神病とは区別される。つまり、身体障害者の一種として区別されるという意味。しかし、親の教育が悪いと誤解され、両親が自殺してしまうこともあるという。

◇広汎性発達障害

自閉症、アスペルガー症候群などの自閉性障害の総称。先天的な脳機能障害とされる。特徴は、▽他人の意図を読めずコミュニケーションに問題がある▽想像力に障害があり情緒的理解や抽象的思考が苦手▽自分の興味、関心の対象に執着するなど。雰囲気を察知したり、相手の表情から内心を読み取ることが難しく、社会適応に訓練が必要とされる。


このようにいくつかの少年事件で、犯人の少年がアスペルガー症候群だと報道されたが、それが原因で犯罪を引き起こすことはまずない。騙されて犯罪に手を貸した場合はあるが、その確率は健常者とおなじぐらいである。むしろアスペルガーの人は、その障害ゆえに法律などの規則を厳格に守ろうとする性格であることも多い。

いわゆる「技術者タイプ」の人にはアスペルガーが多いという説もあり、プログラマーやNASA職員などにも多いと言われている。